アパート建設#1 無職主婦がなぜか都内のアパート大家さんになりました

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土地を手放さずに活用できないか

不動産に全く詳しくなく、そんなに興味もなかった私ですが、

あることをきっかけに、決意してから1年で都内のアパート大家になった過程を、失敗や後悔も含めてお届けします。

もし、親や親族の土地がある。手放すのは簡単だけれど、思い入れもあるし、手放さずになんとか活用できないか

と思っている人の参考になったらうれしいです。

上京する前から、してからもずっとお世話になったお家

私の母は都内の出身で、東京杉並区にある祖父母の家に小さい頃はよく遊びに行っていました。

とはいっても、私の住んでいたところは都内から飛行機の距離なので、頻繁にはいけませんでしたが、

夏休みは1か月まるまる祖父母の家で従兄弟達と過ごすというのが恒例でした。

私が大学で上京した時も、祖父母の家のすぐ裏にアパートを借りていたこともあり、

大学時代、就職してからも祖父母の家によく行き夕飯を食べたりしていました。

その頃には叔母さんや従兄弟も祖父母の家にいたので、本当によく通っていたと思います。

叔母さんや従兄弟だけでなく、その友達なども住んでいたこともあったので非常に人の出入りの多い家だったと思います。

そんな家は、2020年で築40年弱の木造でした。

私が子供の頃、几帳面な祖父が元気だったころはピカピカだった家も

祖父の痴呆が進むと、家のメンテナンスもしてこなかったからか

だんだんと老朽化していきました。

2010年に祖父が亡くなり、家の土地と建物の名義は祖母が半分、

残りの半分を子供(私の母を含む)3人が持つということになりました。

2018年 台風で屋根の端がはがれる

家の老朽化が進んだといっても、機能的に問題があったのは床が一部ブカブカになってる、洗面所の水漏れ程度でした。

そんな中、2018年の台風で屋根の端がはがれるということがおこりました。

その時は区に紹介された業者に応急処置をしてもらったそうです。

そのあとから豪雨の際は1階(2階だてなのに1階!)に雨漏りがするようなりました。

流石に、まずいということでその台風の後、従妹がリフォーム会社の見積もりを複数取ってもらいました。

  • その場しのぎ的な一部補修で100万円。
  • 足場たてて屋根だけ直すなら100万円
  • 雨漏り全部直すなら壁のひび割れとかも入れて400万円。

こんな感じでした。

誰が家を補修するのか、どのくらい補修するのか

これを受けてこの家と土地の持ち主の子供三人が話し合いました。

祖母は90過ぎなので、話し合いに参加という感じではないですが。

この話し合いが2019年の5月なのですが、年号が令和に変わったばかりで

久々に祖母の家に祖母、叔父叔母、従兄弟、従兄弟の子供が勢ぞろいでとても楽しかったのを覚えています。

私もいいカメラを持って行って、家の前でみんなの写真を何枚も撮りました。

残念ながら、話し合いは特に進まずでした。やはり何百万円というお金を出すのは簡単なことじゃないですからね。

それに、この土地と家が親と兄弟4人の共有名義だったということも、

誰かがどうにかしれくれないかと思ってしまった、または一人が手を挙げて動き出しづらかった一因かもしれません。

今となれば…ですが、ここでもし思い切ってちゃんと補修をしていれば、私が大家になることはなかったでしょう。

次回、ついに屋根がふっとんじゃう

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